1月17日(月)に行われた福島県庁舎内献血会で、普及啓発活動を行いました。
今回もブースを出展し、リーフレットと共に “べこ臓×グリーンリボン” ピンバッジを配布しました。
「赤べこ(べこ臓)のピンバッジください!」と真っ先に来てくれた方や、「これ
にはどんな意味があるの?」と声をかけてくださる方・・・
今回は180名の方が参加した献血会で多くの方々に、グリーンリボンや臓器提供の意思表示について興味を持っていただくことができました。
掲載


べこ臓 × グリーンリボン
グリーンリボンは移植医療のシンボルマークです。
伝え合おう!家族と、大切な人と。
臓器提供の意思表示「YES」or「NO」
10月の「臓器移植普及推進月間」にちなみ、10月9日(土)に放送された県政広報番組で、県の担当職員と福島県臓器移植コーディネーターが『グリーンリボンデー』や『臓器提供意思表示』などについて紹介させていただきました。
初めてのテレビ出演で、緊張が隠しきれていない県コーディネーターです・・・(;^_^A
福島県広報課より6か月間動画配信されていますのでご紹介いたします。
番組情報:10月9日(土)放送 FCT「ふくしまチャレンジ情報館」
~臓器提供の意思表示「Yes」or「No」を伝えよう~

臓器提供の意思表示は、
「提供したい」「提供したくない」
どちらの意思も尊重されるものです。
一人ひとりが家族や大切な人と、
臓器提供やいのちについて話すことから
臓器提供の意思表示は始まります。

赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」
10月1日より各地で移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする、
「グリーンライトアップ」が行われています。
福島の夜を照らしている、ライトアップ第二弾を御紹介いたします。
常盤共同火力株式会社 勿来発電所煙突
(いわき市)
通称「勿来ゆめライト」
~10月17日(日)までライトアップ実施中~
コロナ禍で現地に足を運ぶことが難しい今、点灯映像の提供もいただきました。


臓器提供の意思表示は、
「提供したい」「提供したくない」
どちらの意思表示も
尊重されるものです。
一人ひとりが家族や大切な人と、
臓器提供やいのちについて
話すことから
臓器提供の意思表示は始まります。

赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」
10月1日より県内各地で移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする、「グリーンライトアップ」が行われています。
福島の夜を照らしている、ライトアップの様子を御紹介いたします!(^^)!
道の駅安達下り線
万燈桜
(二本松市)
~10月31日(日)までライトアップ実施中~

東北電力ネットワーク㈱無線鉄塔
(福島市)
~10月17日(日)までライトアップ実施中~

東北電力㈱発電所煙突
(南相馬市)
~10月17日(日)までライトアップ実施中~


臓器提供の意思表示は、
「提供したい」「提供したくない」どちらの意思も
尊重されるものです。
一人ひとりが家族や大切な人と、
臓器提供やいのちについて
話すことから
臓器提供の意思表示は始まります。

赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」
~10月16日「グリーンリボンデー」~
臓器移植法が施行された10月16日は、家族や大切な人と「移植」のこと、「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する日「グリーンリボンデー」とされています。グリーンリボンデーを中心に、毎年10月は『臓器移植普及推進月間』として、広く全国において、臓器移植への理解が進むように普及啓発の取り組みを行っています。
この臓器移植普及推進月間に、全国の著名なランドマーク等を移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップすことで、ドナーへの感謝に加え、移植医療への理解促進、移植を待つ人たちや移植医療を支える医療者へのエールの意味が込められています。福島県内でも毎年行っており、今年度は過去最多の11か所でライトアップを予定しています。
また、今年度は県政広報番組で「グリーンリボンデー」や「臓器提供意思表示」などについて御紹介することになりました。
<グリーンライトアップ>
●実施期間
①10月1日(金)~10月31日(日)
②~③10月8日(金)~10月18日(日)
●県内のライトアップ場所
①道の駅安達下り線 万燈桜(二本松市)
②史跡若松城址 鶴ヶ城(会津若松市)
③常盤共同火力発電所㈱勿来発電所8.9号機集合煙突(いわき市)
④東北電力ネットワーク㈱無線鉄塔(福島市、会津若松市、いわき市)
⑤東北電力㈱発電所煙突(南相馬市)
⑥安達太良サービスエリア上下線(本宮市)
⑦福島空港(須賀川市、玉川村)
⑧スパリゾートハワイアンズ(いわき市)
<県政広報番組>
●放送日時:10月9日(土) 20:54~20:59掲載
●放送番組:FCT「ふくしまチャレンジ情報館」
この機会に、家族や大切な人と臓器移植や意思表示について考えたり、話したりしてみてはいかがでしょうか。

赤べこ✖移植医療のシンボルマーク「グリーンリボン」

今回、福島県を代表する民芸品”赤べこ”に”グリーンリボン”をあしらったオリジナルピンバッジを作製しました!
グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルマークです。
臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者(レシピエント)の、いのちの繋がりを表現しています。
赤べこには数多くの言伝えがありますが…
今回は約1200年前に柳津町にある、圓蔵寺建て替えの際に活躍したお話をご紹介します。
圓蔵寺はとても険しい崖の上にあり、当時の人々は只見川を利用して運ばれてきた木材を上まで運搬するのにとても苦労しました。
そこへ現れたのが”赤毛の牛”たち!
赤毛の牛たちが運搬を手伝ったことで圓蔵寺のお堂は見事完成し、「赤べこ伝説」として伝えられるようになったそうです。
私たちはこの赤べこのように、ドナーとレシピエントの懸け橋として、また臓器移植について正しく理解していただけるように尽力していきたいとの思いをピンバッジに込めました。
今後は、普及啓発活動の中で皆様にお配りしていきたいと考えています。

閲覧いただきありがとうございます。
この度、当財団では新たにホームページのQRコードを作成しました。
今後、リーフレットやポスターなど広く活用していきたいと考えています。


新年度が始まりました!
当財団は4月7日に福島県庁舎内で行われた献血会にブースを出展し、普及啓発活動開始です。
年度初めということもあり当初は人通りもまばらでしたが、お昼過ぎ頃より徐々に増え始め、ブースへ足を止めてくださる方々の姿もありました。



当財団の職員も献血へ協力し、
献血中に看護師さんから「夫と提供について話したことがあります。」と、貴重なお話を伺うことが出来ました。
臓器提供の意思は、”YES”でも”NO”でも構いません。
もちろん迷いがあってもいいんです。
まずは、家族や大切な人と”今”の気持ちを伝え合うことが大切なのです。
例年2月に開催しておりました院内コーディネーター研修会は、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を鑑み中止することとなりました。
今後の研修等に関しましては検討中ですので、詳細が決まりましたらご連絡いたします。

この度、いわき市の「ときわ会常磐病院様」に寄付型自動販売機を設置していただきました。
いただいた寄付金は、臓器移植についてより多くの県民の皆様からご理解が得られるよう、
普及啓発等に活用させていただきます。
常磐病院様、設置していただきありがとうございました。

