【おしらせ】ホームページのQRコードをつくりました
閲覧いただきありがとうございます。
この度、当財団では新たにホームページのQRコードを作成しました。
今後、リーフレットやポスターなど広く活用していきたいと考えています。
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この度、当財団では新たにホームページのQRコードを作成しました。
今後、リーフレットやポスターなど広く活用していきたいと考えています。
新年度が始まりました!
当財団は4月7日に福島県庁舎内で行われた献血会にブースを出展し、普及啓発活動開始です。
年度初めということもあり当初は人通りもまばらでしたが、お昼過ぎ頃より徐々に増え始め、ブースへ足を止めてくださる方々の姿もありました。
当財団の職員も献血へ協力し、
献血中に看護師さんから「夫と提供について話したことがあります。」と、貴重なお話を伺うことが出来ました。
臓器提供の意思は、”YES”でも”NO”でも構いません。
もちろん迷いがあってもいいんです。
まずは、家族や大切な人と”今”の気持ちを伝え合うことが大切なのです。
例年2月に開催しておりました院内コーディネーター研修会は、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を鑑み中止することとなりました。
今後の研修等に関しましては検討中ですので、詳細が決まりましたらご連絡いたします。
この度、いわき市の「ときわ会常磐病院様」に寄付型自動販売機を設置していただきました。
いただいた寄付金は、臓器移植についてより多くの県民の皆様からご理解が得られるよう、
普及啓発等に活用させていただきます。
常磐病院様、設置していただきありがとうございました。
1月18日(月)福島県庁では献血が行われました。
その際に福島県臓器移植推進財団も、臓器移植についての普及啓発活動を併せて行わせていただき、普及啓発ブースへ足を止めていかれる方の姿や、アンケートに答えてくださる姿などがありました。
臓器移植に理解を グリーンライトアップ、東北電力無線鉄塔など:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet👈 |
10月22日(木)の福島民友新聞社様に、
福島市の東北電力無線鉄塔のグリーンライトアップを取り上げていただけました!
毎年取材していただき、広く県民の皆様に臓器移植についての理解を深めていただけるようご尽力いただいています。
今年もありがとうございました。
福島県では毎年10月の臓器移植推進月間に伴い、会津若松市の鶴ヶ城や東北電力様にご協力いただいて、東北電力無線鉄塔(福島市・会津若松市・いわき市)、東北電力発電所煙突(南相馬市)でライトアップを行っております。
今回は・・・
“福島市駅前にある無線鉄塔”
“福島駅東口駅前広場にある古閑祐而像前で行った普及啓発活動”
についてご紹介いたします。
古関祐而像前の様子です。
臓器移植についての説明が書かれたバナーを設置して、リーフレット配布を行いました!
立ち止まって眺めて行かれる方や、学生さんでしょうか?「聞いたことある」と話しながらリーフレットを受け取って行かれる方もいました。
右胸に♡マークのキャラクターは「グリーンリボンキャンペーンの使者ハーティ」です!
東北電力無線鉄塔!
福島駅前にある福島市のシンボルでもある鉄塔も、
普段はレインボーカラーにライトアップされていますが、
10/10~10/16 はグリーンにライトアップされ
緑の光が街を照らしていました。
皆さんグリーンの無線鉄塔に気づかれましたでしょうか?
また来年も、10月の街にグリーンの光が届きますように・・・
こんにちは!
突然ですが、10月16日が何の日かご存じでしょうか?
10月16日は臓器移植法が施行された日であり、家族や大切な人と「移植」のこと
「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する記念日
「グリーンリボンデー」とされています!
それにちなんで毎年10月を「臓器移植普及推進月間」として、
広く全国において臓器移植に対する認知と理解が進むように
普及啓発の取り組みを行っています。
グリーンライトアップもその一つで、
2014年に東京タワーがグリーンにライトアップされたのを皮切りに、
毎年全国各地のランドマークが移植医療のシンボルカラーである
グリーンにライトアップされています。
福島県も毎年県内各地でライトアップを行っています!
移植医療のシンボルカラーである”グリーン”にライトアップをすることで、
「移植医療への理解と意思表示の普及啓発」への思いが込められています。
皆様この機会に、ご家族や大切な人と臓器移植や意思表示について
考えたり話したりしてみてはいかがでしょうか。
※写真:福島駅東口にある古関祐而モニュメント像
8月28日に朝日新聞の特集に、当財団が掲載されました。
9月30日発行の、三宅新聞情報誌10月号には
「グリーンライトアップキャンペーン」について掲載される予定です!
令和2年8月29日「第33回院内コーディネーター研修会」を行いました。
この日の福島市は37℃を超える猛暑!!!
暑い最中でしたが県内各地から30名の医療従事者の方が参加くださいました!
来場前の検温・手指消毒や終始研修会中は入り口の扉を開け講師にフェイスシールドを着用して講義を行っていただくなど、
新型コロナウイルス感染症対策をできる限り行って開催しました。
もちろんグループワークも中止です。
今回の研修は・・・
福島県立医科大学肝胆膵・移植外科学講座
見城明教授
『移植医が考える肝移植と臓器提供の課題』
日本臓器移植ネットワーク(JOT)の講師
①『移植医療の現状』
②『臓器提供の流れ』
講義のみの研修ではありましたが、とても分かりやすく詳しい内容に終了後の参加者からのアンケートでは、
・移植医療の現状やその課題を詳しく知ることができた
・これまでのグループワークではわからなかった、細かいところも知ることができた
・ご家族に説明するときの参考になった
・実際の提供症例を通して、院内コーディネーターとしての関わりを教わりたい
・院内体制整備・院内での普及啓発の方法について知りたい
などの感想や更に実践的な学びを求める声をいただきました。
今後の研修会の参考にさせていただきたいと思います。
2時間という短い時間でしたが講師の先生方、参加者の皆様ありがとうございました。